よくあるご質問
Q:青汁の味が変わるのはなぜ?
A:これが季節の味なんです
青汁の原料となるケールは、一年中収穫できる野菜ですが、季節や産地によって味が変わります。
特に冬に収穫されたケールは甘くなります。それは寒さが厳しくなると、ケールもキャベツや白菜などの野菜と同様に、
霜や雪によって葉が凍ってしまわないよう、葉に糖分を蓄える作用があるためです。反対に夏場のケールはやや苦みを感じるようです。
キューサイ青汁は味の調整を行っておりません。季節による味の変化は、自然のままの証拠でもあるのです。
Q:青汁の栄養成分表示に幅があるのはなぜ?
A:栄養成分に年間変動があるからです
そのため、年間の上限値、下限値を記載し、範囲表示とさせていただいております。
Q:青汁の色がいつも同じでないのはなぜ?
A:着色料等を使用していないからです
青汁の色も味と同様に季節によって違いがあります。冬は色が薄く、夏は濃い色の青汁になります。
青汁の色の変化は、キューサイ青汁が着色料などを使用していない証拠でもあります。
Q:いつ・どのくらいの量を飲めばいいの?
A:量に決まりはありません
青汁は薬ではありませんので、飲む時間帯や量に決まりはありません。朝食前後あるいは就寝前に飲まれているお客さまが多いようです。
厚生労働省では1日あたり野菜350gを摂取することを推奨しており、青汁1パックは生野菜換算約100gとなりますので、お客様の食生活や
ご体調に合わせてパック量を調節していただくことをお勧めいたします。
Q:青汁を飲んだら便が緑色になったのですが?
A:気にしなくても大丈夫
青汁は葉緑素や鉄分を多く含むので、便が緑がかったり、黒っぽくなったりすることがあります。
便は食べたものによって多少色が変わりますので、これは別に悪い兆候ではありません。
Q:青汁1パックのカロリーはどのくらい?
A:牛乳の約1/4です
キューサイ青汁は、ほかの野菜がそうであるように季節によってカロリ−に違いがでます。
1パック(90g)は約15キロカロリーですので、ダイエット中の方でも安心してお飲みいただけます。
ちなみに、牛乳は同じ量で約62キロカロリーになります。
Q:保存方法・賞味期限は?
A:保存は冷凍庫で
保存は必ず冷凍庫(フリーザー)で行ってください。
外袋とパック各々に賞味期限が印字されていますが、ご家庭の冷凍庫は扉の開閉による温度変化が激しいため、長期保存には向きません。
賞味期限内であっても、お届けして3ヶ月以内を目安にお飲みください。
Q:一度解かした青汁は再冷凍しても大丈夫?
A:解凍したらその日のうちに
一度解かした青汁を再び冷凍することは、栄養分が損なわれ、品質が変化する恐れがありますのでお避けください。
また、一度解凍したものは、冷蔵庫に保存し、その日のうちにお飲みください。
Q:青汁を妊娠中に飲んでも大丈夫?
A:安心してお飲みください
青汁は農薬・化学肥料不使用のケール100%の野菜ジュースです。
妊娠・授乳期の女性に必要なカルシウムや葉酸などの栄養素も豊富に含まれていますので、安心してお飲みいただけます。
母親の食事は母乳にも影響しますので、バランスのとれた食事を心がけましょう。
Q:赤ちゃんにはいつから、また、どのくらい飲ませたらいいの?
A:赤ちゃんにはスプーン1杯から
青汁はケール100%のジュースですので、野菜を食べるのと同じことです。
ですから、離乳食の時期を目安にし、スプーン1杯くらいから始めてみてください。
飲む量に決まりはありませんが、1日半パックくらいを目安にされてはいかがでしょうか。
お子さまの成長に合わせて無理をせず飲ませてあげてください。
Q:ケールの搾りカスは、どう処理しているの?
A:肥料や飼料として利用されています
すりつぶされたケールの大部分が青汁に、残りは搾りカスとなりますが、その搾りカスは肥料や飼料として利用されています。
搾りカスを食べた家畜の体調が良くなったとの報告もあり、これはケールの栄養価がそれだけ高いということのあらわれと言えるでしょう。
また、キューサイは、キューサイファーム島根と連携し、養鶏事業による循環型農業に取り組んでいます。
鶏の餌としてケールの搾りカスを有効活用しているのです。
Q:価格がもう少し安かったらいいのでは?
A:安全と価格を引き替えにできないのです
農薬や化学肥料を使って栽培すれば、人手がかからず安く生産することができます。
けれども、お客さまが口にされる青汁だから、キューサイは安心安全を何よりも優先しています。
農薬・化学肥料不使用の契約栽培のケールのみを原料とするほか、製造時に全ロットの残留農薬検査も実施しています。
安心安全と価格を引き換えにはできません。コストダウンの努力は続けてまいりますが、
発売以来、変わらぬ価格、変わらぬ想いでお届けしていることをご理解いただければ幸いです。
Q:青汁のパックは燃やせるの?
A:燃えるごみとして出せます
青汁が入っているパックは、ナイロンとポリエチレン、青汁セットの外袋はポリプロピレンとポリエチレン。
ともに環境にやさしい素材です。燃やしても、ダイオキシンなどの有害な物質は発生しませんから、
通常は燃えるゴミとしてお出しいただけます。
ただし、ゴミの分別に関しては各地方自治体のルールに従ってください。
Q:パックが破れている場合は?
A:新しい青汁と交換します
キューサイ青汁は徹底した品質管理のもとで製造されていますが、輸送中に凍った青汁どうしがぶつかる衝撃で、
まれにパックが破損することがあります。そのような場合はお客様相談室へお電話ください。
新しい青汁と交換させていただきます。
開けやすさを多少犠牲にしても衛生面を最優先した結果、現在の形態・材質になっています。
今後も強くて開けやすいパックの研究・改良を続けてまいりますので、ご理解ください。
Q:青汁を飲んではいけない病気はあるの?
A:お野菜を食べることと同じです
ワルファリンカリウム(ワーファリン)など血液に関連する薬を服用されている方、腎臓や甲状腺の機能低下が著しい方はご注意ください。
こうした病気や症状をお持ちの方は、野菜を含めた食事制限を受ける場合があります。
青汁はケールを搾っただけの野菜ジュースです。緑黄色野菜の摂取制限等がある方は必ずお医者さまとご相談の上、お飲みください。
※高血圧や糖尿病の方は、一般的に野菜を積極的に摂ることが望ましいとされていますが、まれに薬の服用に伴い
血中カリウムが多いと診断され、野菜を含めた食事制限が出ている方もいらっしゃいます。その場合は、
飲用についてお医者さまとご相談ください。
※他の食品と同様、体質や体調によりまれに発疹、嘔吐、下痢、便秘、アレルギーなどの症状がでることがあります。
お体に合わない場合はご使用を中止し、医師にご相談ください。
Q:品質管理はどのようにしているの?
A:専任の担当者による徹底した管理をおこなっています
約20項目に及ぶ厳しい検査に合格したケールのみを、青汁の原料として使用します。
スピードと温度管理に細心の注意を払う製造過程においては、水素イオン濃度指数(pH:ペーハー)や
ケールの状態(色・すりつぶした大きさ)などを、2時間おきにチェックしています。
青汁の製造は、製品になるまでオートメーション化されています。
衛生管理を徹底していますが、万全を期すために定期的に製品を抜き取り、細菌を検査する体制を敷くほか、
全ロットの残留農薬検査をおこなうことで、安全性を追求。味の確認のための検飲も実施しています。
Q:製造はどのようにしているの?
A:24時間以内に青汁になります。
収穫されたケールは、自社工場に運ばれ、徹底した衛生管理と品質管理のもと、24時間以内に青汁に生まれ変わります。